ドロップリーフテーブル
■インテリア用語辞典■ ドロップリーフテーブルとは
=垂れ板式テーブルのこと。
テーブルの上面に蝶番で垂れ板が取り付けあり、
必要なときに上面が広くできるテーブルです。
垂れ板の支え方でいくつかの名称がありますが
いずれも16世紀以来イギリスやアメリカで使われはじめました。
開いて、閉じて
シーンに合わせてテーブルサイズを調整できる便利な
ドロップリーフ式の家具。
ダイニングテーブルをはじめ、サイドテーブル、ナイトテーブル、ソファーテーブル、
コンソールデスクなどで採用されています。
*「アッツのインテリア辞典」は過去に取り扱ったat’sの商品で説明いたしております。
写真、文章の転写、使用を固く禁じます。*
オーク材とは
オーク (樫材 かしざい)
中世から家具材として使われていた木材で
磨けば磨くほど味わい深くなり、
とても堅いので彫刻にも適しています。
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細部までいきわたる彫刻も美しいドローリーフテーブル
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硬材オーク材にもかかわらず
エレガントな雰囲気がたっぷり
美しいブックケース
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日本でいう「オーク」とは
ミズナラ、コナラのこと。
クリもオークと同類ですが性質が異なるので区別されてはいます。
すごく良い素材なので
当店at’sではアンティーク家具の中でも一番多く入手している木材です。
オークと一言で言っても数種類に分かれれるので
詳細はそれぞれ別ページでご紹介させいただきます。
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